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河口湖Aシリーズ

鬼門春の河口湖戦。

3本5795㌘で優勝することが出来ました!!




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フライト順が良く、狙っていた白須の八木崎側のバスが溜まるスポットに入れたのが功を奏しました。

まだ気温の低い河口湖では、朝一のシラウオパターンにそれほど期待が持てません。
この日も試合開始直後はフィーディングエリアとなる白須1メートル前後のシャローにバスの姿はありませんでした。

その為、上がり口となる八木崎のチョイ沖のミドルにキャストをしつつ、白須のワンド状になっているシャローもキープしながら、バスがさして来るのを待つ戦略をとりました。

常にシャローに気を配っていると、開始1時間を回った頃にスクールでバスが白須に入ってきました。
しかしこの日は風が無く、またトーナメントプレッシャーでバスの状態はニュートラルそのもの・・・。
また無風の為にシラウオの群れが拡散され、バスも広く散る傾向にあり、前日プラのような風下のシャローにバスがわんさか・・・・なんてフィーバー状態は期待できそうにありませんでした。

ですが時間を追うごとに、次から次にバスがバンク沿いにクルーズして白須に入っていき、八木崎の岬付近に転がっている岩にもバスがロックし始めました。

機は熟した・・・・。
バスが現れてくれた事に不安も一掃され、同時に高鳴る鼓動を抑え気を引き締めました。



温めていた白須のシャローエリアにポークのジグヘッドをなるべく遠投し、繊細なアプローチを心掛けますが一向に返事が返ってくる気配がありません。
魚は確実にキャストした先に居るはずなのに・・・。
焦れったいのでシャローに様子を見に行くと、そこには春の白須を象徴するポテンシャルがありました。

しかしそのどれもがフィーディングする様子は無く、シラウオの群れも少ない・・・・。
食わせ最優先のフィネスに限界を感じ、リアクションで口を使わせる釣りにシフト。
ステイしているバス、クルージングしているバスに関係なく、シャッドの早巻きで攻めていく。

間もなくしてバイトを得るも乗らない・・・。
下手に数打つとプレッシャーが蓄積され、ルアーに対する嫌悪感が蔓延するので、魚の動向を気にしながら岬のミドルと並行して攻めていく。

ちなみに・・・・ポイントを休ませる意味合いで攻めていたミドルですが、淡い期待はニジマスを2匹もたらしてくれただけでした。



サイトに釣り方をシフトし、シャッドの早巻きで待望のデカバスがヒット!!
慎重なファイトの末、最初の一本をネットインした瞬間、ホッと胸を撫で下ろしました。
緊張感から解き放たれた開放感に浸り、それでいて心臓はバクバクでアドレナリン出まくり。

およそ2000㌘。

そしてその後しばらくして、ジグヘッドのスイミングで2本目がヒット!!
これも難無くキャッチすることに成功して、表彰台が見えてきました。

2本目は2500㌘のキッカーバス。

乗るかどうかの際どいライン・・・・。
表彰台を確実なモノにしたいと、残り時間も必死で魚を探し、終了1時間前に1200㌘くらいの中型をキャッチ!!

結果このバスが効いて優勝することが出来ました。

試合中はテンパっていたのか検量するまで4キロそこそこだと思っていた自分のウエイトが、5キロを大きく上回り嬉しい誤算となってくれました。

河口湖戦では珍しく、ほぼ一カ所でタコ粘りし、魚が入ってくるのを待つ言わば「ルートフィッシング」に専念し、ひたすら訪れるタイミングを今か今かと辛抱強く待ち続けました。
なんとか要所要所で魚が食べてくれて、この成績が出せたものの、もう一度試合をやったら釣れていたかどうか恐くもあります。

ゼロか優勝か・・・・。
そんなハラハラする綱渡り的な試合を予想していたからか、珍しく大会前夜は緊張しまくり。
魚は絶対に回ってくる。
でもそれらが釣れる保証はどこにもない・・・・。

考える程に、優勝の可能性もゼロの可能性も同じ比率で存在する事に怯えてしまい脈が速くなる。




ともあれバッテリーもガソリンもほとんど使わず、それでいて魚は釣れてくれて、とてもエコロジーな試合でした。




釣果を無視した5日間の徹底したプリプラクティス。
マスターズをゼロで終えてしまった悔しさと焦り、そして河口湖Aまでも同じ事を繰り返してしまうのではないかという不安。
それらの感情が私を突き動かし、骨の折れる作業をこなす原動力になってくれたのだと思います。

結果導き出した自信のあるスポット。
そこに真っ先に入ることが出来た運の良さ。

最後の最後まで心の中で迷いのあった私を繋ぎ止めてくれたのが、前日プラで優勝エリアから釣れてくれた50アップ。

そういう意味での本当のキッカーフィッシュは前日のバスだったのかもしれない。

何か不思議な力がはたらき、様々な雑念が払拭され、試合ではあのエリア以外考えられなかった。




初戦ゼロを切り抜けた安堵感が、まさか優勝の感動に変わるなんて・・・・。
これだからトーナメントは止められません。

釣れてくれたバスへ感謝の気持ちを忘れず、そしてバスを大切にし、今年もたくさんのブラックバスに恵まれたいですね。

山下会長をはじめ、大会運営の方々、参加選手の皆様、祝福してくれた人たち、本当にありがとうございました!!
そしてフェイスブックでもたくさんの「いいね!」と「コメント」ありがとうございました。
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Comment

おめでとう!

優勝おめでとうございます!
羨ましいです
私も優勝を狙いに行ったのに…
これも、まだまだ修業が足りない事。

心の迷い、わかります。
変な心の天秤というか、
相反する事が繰り返し沸いてくるというか、訳分からない迷い…

私も頑張ります
今年も勢いに乗っていきましょう☆

やったなー大樹!これからもぶっちぎれー

ウォォォォォォォォッッッ!!!!

オメ(~o~)/

津久井のビッグバス、ガイド開業、河口湖A優勝!!

でプロポーズは?

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